びわの葉エキスの作り方

ビワの葉エキスの作り方をご紹介します。

ビワの葉エキス
びわの葉エキスの作り方

用意するもの

目安として焼酎1・8リットルに対してビワの葉は150グラム程度を使用します。

✅ビワの葉150g程度・一年以上の濃い緑色の厚めの葉

✅ホワイトリカー(焼酎 35度 1800ml)
※ビワの葉エキスがしっかり抽出されるように、35度以上のお酒を使用してください。


✅広口瓶(ガラス製ビン・2L)

✅そのほか・物干しハンガー・たわし・ハサミ

ビワの葉エキスの作り方

びわの葉をたわしなどを使って水で洗い汚れを取る

水気を切ったら、乾燥させる 物干しハンガーなどに吊るすのも良い

乾燥したビワの葉を、ハサミで幅3cm程に刻む

煮沸消毒をした、広口瓶に刻んだ葉を入れ、ホワイトリカーを注ぎ入れる

ビワの葉の瓶を週に1-2回程度振って混ぜる

2-4ヶ月程度保管する
瓶を密封して冷暗所に保管しておきます。
夏場なら約3カ月、冬場なら約4カ月経つと、濃い緑色の液体ができます。

ビワの葉を取り出して完成

ご自宅で手軽にビワの葉エキスづくりを楽しんでみてください。

びわの葉の効能と使い方

びわの木は、古くから「大薬王樹」と呼ばれていて民間療法などにも活用され、そのビワの木から採取できる果実の葉が「びわの葉」と呼ばれています。
インドや中国では古来からビワを食用としてだけでなく、薬用治療の道具として使われてきました。

温湿布

ビワの葉エキスの湿布は、内臓の痛みや各種慢性病にも効果を上げています。
この場合は、湿布の上からホットパックや使い捨てカイロなどで温めて「温湿布」にすると良いでしょう。

ビワ葉エキス湿布法は、ビワの葉エキスが含まれた布を湿布として利用し、鎮痛などに活用する療法です。
肩こり、腰痛、打撲などには、ビワの葉エキスをガーゼに染み込ませて患部に当て、ラップを被せた上からテーピングします。

ビワに含まれるアミグダリンには鎮痛作用や殺菌作用があり、ビワ葉エキスは腰痛、神経痛、五十肩、リュウマチ、膝・肘の痛み、また打撲や捻挫といった運動器疾患に良いと考えられています。

びわ葉エキス塗布法

びわ葉エキス塗布法は、びわ葉エキスを痛みや怪我のある箇所に直接塗る方法です。
ビワの葉に含まれるアミグダリンが、殺菌作用や鎮痛作用を持っており、切り傷、やけど、皮膚炎、にきびには、1日何回か患部に塗るとかゆみや痛みが治まります。
同様に、虫刺されに塗るとかゆみ止めになるばかりか、腫れや水虫にも効果があります。

口内の傷、口内炎、歯槽膿漏、のどの腫れや痛みといった口の中の疾患でも利用することができます。口内に塗布する場合は刺激が強いのでエキスを3、4倍薄めて使いましょう。

口内以外では、おでき、にきび、またすり傷、虫きされ、かぶれ、水虫、深爪などの症状にも効果的と言われています。

※ビワの葉エキスでかぶれを起こす人もいるため、事前にパッチテストなどを行っておくことをお薦めします。

びわの葉エキス化粧水

もともと民間薬として火傷や傷に力を発揮してきたビワ葉は、痛んだ箇所の修復能力がとても高いので、化粧水として日常的に使用していれば、さまざまな肌トラブルの予防に良いと言われています。
アトピーやシミなどにも効果的で男性の髭剃りあとにも使用できます。

手作りびわの葉エキス化粧水の作り方

水で5倍にうすめて(エキス:水=1:4)、お好みでグリセリン(保湿)を加えれば、手作り化粧水のできあがりです。
グリセリンの量は全体の1/10程度を目安としてください。
この分量を基準に、エキス、グリセリン共にお好みで濃度を調整してください。
水で薄めるとアルコールの防腐効果が弱くなりますので保存は冷蔵庫で、2週間を目安に使い切りましょう。(夏場は1週間くらい)

ご注意:お体に合わない場合は使用を控え、疾患をお持ちの方は使用の前に医師にご相談下さい。くれぐれも自己責任でお願い致します。

Posted by olive-chiryoin